慢性閉塞性肺疾患

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慢性閉塞性肺疾患

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慢性閉塞性肺疾患は通称COPDと呼ばれ、タバコが原因で引き起こされる疾患で、慢性閉塞性肺疾患と判断された場合はタバコの煙による害を受けていると言われていることと同じになります。ましょう。

慢性閉塞性肺疾患とは?

タバコの煙などの有害物質を吸い続けることによって起きる疾患です。
肺の中の気管支のうち小さいものから炎症が起きていきます。これによって軽度の呼吸困難が発生します。
肺の炎症が増える痰が多く出るようになります。そのまま放置しておくと肺胞が破壊されます。
肺胞が破壊されることにより、更に呼吸しづらくなります。
そして、一度破壊された肺は壊れてしまった状態の肺から元に戻ることはありません。

慢性閉塞性肺疾患の症状

軽症の場合は、自覚症状はほとんどありません。ちょっとした坂道をのぼっているだけで息切れするようになりますのでそれが目安になることもあります。
階段でも同じように息切れが起き、なかなか収まりません。
また、同年代の人と話しながら歩くのが辛くなり、歩くペースが落ちてきます。
痰や咳が目立つようになりますが、風邪を引いたわけではないのが特徴です。
これが悪化すると、症状はそのままに、痰に膿が混ざり黄色くなります。そして、寝ている時に呼吸が止まることもありますが、それに気づいて目をさますこともあります。
最悪の場合は呼吸不全などにより死亡してしまうケースもあります。

COPDではがん治療が難しい

COPDの患者は、ガンの治療法である放射線治療や、抗癌剤治療がしづらくなります。
COPD患者の場合は肺の機能が低下しているため、放射線治療によってそれ以上の肺機能の低下をさせるわけにはいかないのです。
現在では、保険適用外のガン治療法があります。こちらの場合は肺機能を出来るだけ低下させることなく手術することができます。
一方、抗癌剤治療の場合は、COPDになっていると抗癌剤の副作用である「間質性肺炎」になる可能性が非常に高くなります。
この「間質性肺炎」は歌手の美空ひばりさんの死因で、呼吸困難だけではなく心不全によって死亡してまうこともあります。
そんな重い病気になる可能性が高い治療法は医師は行いません。

COPDの診断方法

医療機関に行くことで、慢性閉塞性肺疾患であるかないかを検査することができます。訪れる医療機関は呼吸器科などで問題ありません。
問診をし、胸部のレントゲン写真を撮影します。その後に肺活量の検査が行われます。
この肺活量の検査では、思い切り息を吸い込み一気に息を吐き出し、最初の1秒間にどれだけ息を吐き出したかを検査します。
1秒間に70パーセント以上の空気を吐き出せない場合は、閉塞障害と診断されます。最初の問診や胸部のレントゲン写真などに問題がなく
閉塞障害だけが残った場合に、慢性閉塞性肺疾患、COPDと診断されます。
もちろん保険適用ですので、安心して呼吸器科を受診できます。

現在COPDを治療する術はない

2013年現在、慢性閉塞性肺疾患を治療する術はありません。肺は一度ダメになると元に戻らない臓器です。
将来的に再生医療などが発達することで、治療できるようになるかもしれませんが、薬物の投与など手軽な方法ではないと思いますので、
「将来治療できればいいや」という甘い考えは決してせずに、COPDにならないための予防が非常に大切であることを覚えておいてください。

症状を改善することはできる

慢性閉塞性肺疾患の治療は現在することはできませんが、その症状を改善することは可能になってきています。
あくまで現状を改善するものですので、回復することはありません。改善方法は以下のとおりです。

禁煙をする

慢性閉塞性肺疾患は、タバコの煙による疾患であることが認められています。ですので、一番の改善方法はその原因であるタバコを絶つことです。
禁煙をすることで、それ以上慢性閉塞性肺疾患になる原因を吸い込むことはありません。
禁煙が慢性閉塞性肺疾患の進行を遅らせる最善の手段と言えます。

薬物療法

呼吸困難を改善する薬や、痰を抑える薬などを飲むことで症状を抑えることができます。慢性閉塞性肺疾患の患者は肺炎やインフルエンザに罹ると慢性閉塞性肺疾患が悪化して
最悪の場合は死亡してしまうこともありますので、症状を抑える薬意外にも予防ワクチン接種などが行われることもあります。

リハビリ

慢性閉塞性肺疾患によってしづらくなってしまったことを行うことで症状を改善させる方法です。
慢性閉塞性肺疾患の症状によって息切れがするために運動不足になってしまいがちです。こうなると、全身の筋力が急激に低下し、呼吸するのも大変になります。
ですので、息切れしづらくなる薬を使った状態で少しずつ身体を動かします。
また、運動リハビリ以外にも、呼吸リハビリも用いられることがあります。これは、呼吸するための筋力を鍛えることで、呼吸をしやすくするというものです。

タバコと慢性閉塞性肺疾患の関係

慢性閉塞性肺疾患の原因の9割以上が喫煙によるものとされています。ですから、喫煙しない人は慢性閉塞性肺疾患になる恐れはほとんどありません。
副流煙を吸い続けている場合はこの限りではありませんが、可能性は喫煙者本人よりも低いと言えます。

タバコを吸っていたからといってすぐに慢性閉塞性肺疾患になってしまうわけではなく、長期間の喫煙歴が引き金になるとされています。
喫煙期間が長ければ長いほど、慢性閉塞性肺疾患になる可能性は高くなります。
更に、20年以上喫煙を続けていた人はその後禁煙しても慢性閉塞性肺疾患になる可能性がなくならなりません。20年という長い間に肺胞などは破壊されてしまい
元に戻ることがないからです。
ですが、20年間吸っていたからといってすべてを諦めるのではなく、すぐに禁煙をして慢性閉塞性肺疾患にならないよう生活習慣を改め

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