タバコで心筋梗塞になる

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タバコで心筋梗塞になる

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タバコによる害の中でも、ガン、特に肺がんが有名ですが、ガン以外にもタバコによる恐ろしい害があります。
それは心臓疾患。心筋梗塞などの病気は喫煙によって発症のリスクが高まることが分かっています。

タバコと心筋梗塞の関係性

タバコを吸うと、体内には一酸化炭素が充満します。一酸化炭素は、血中のヘモグロビンと結合することによって、体内を酸欠状態にします。
また、一酸化炭素が悪玉コレステロールと結合すると、酸化コレステロールという物質に変化します。
この酸化コレステロールは、心筋梗塞の元凶である動脈硬化を引き起こすことが分かっています。

動脈硬化に加えて、タバコを吸うことによって起こる全身の血管の収縮が重なります。心筋梗塞は脂肪の塊が血管に詰まることで発生しますが、喫煙によって血管に様々な障害が出ていますので、通常よりもリスクが高まるのです。

タバコを吸わない人に比べて、喫煙者が心筋梗塞を起こすリスクは男性で3.5倍以上、女性では2.9倍も高まります。
特に女性では更年期を迎えると一気に発症リスクが高まることが分かっています。

なぜ更年期を過ぎるとリスクが高いのか

実は49歳以下で心筋梗塞を引き起こす女性は非常に少なく、芸能人の天海祐希さんが45歳にして心筋梗塞と診断されたのは非常に珍しい症例です。
しかし、更年期を過ぎて喫煙をしている女性は、心筋梗塞を起こすリスクが同年代の男性と同じレベルにまで達し、死亡率は男性の2倍とされています。

女性は更年期に入るまで女性ホルモンのエストロゲンによって動脈硬化になりづらい体質なのですが、自然とエストロゲンの分泌量は低下していき、更年期に入る頃にはエストロゲンの分泌量はかなり低いものになっています。
そこにタバコによって動脈硬化を誘発する一酸化炭素が体内に入ってくることによって、急激に心筋梗塞のリスクが高まるというわけです。

更年期に入る前に、積極的に有酸素運動などを取り入れることによって、動脈硬化を防ぐことで心筋梗塞のリスクを低下させることができます。
もちろん更年期前に禁煙をすることでより一層リスクを下げることができます。

受動喫煙でもリスクは上昇する

タバコによって心筋梗塞のリスクが高まるのは、喫煙者だけではありません。
吸っている周りにいる家族や友達、知らない人の心筋梗塞のリスクを高めてしまっている恐れがあります。
受動喫煙で、冠動脈疾患を引き起こすという調査結果がアメリカで報告され、アメリカ保健省もそれを支持しています。
冠動脈疾患が進行することによって、狭心症などが引き起こされ、最終的に心筋梗塞へと至ります。

関係あるのは心筋梗塞だけではない

タバコと関係があるのは、心筋梗塞だけではなく狭心症など、様々な心疾患が関係しています。
度重なる喫煙によって心臓に血液が十分に行き渡らなくなりますので、心臓に良いはずがありません。
喫煙をしていて肥満気味である場合は、心疾患に罹るリスクが非常に高まることを覚えておくべきです。

禁煙によってリスク低下が見込める

タバコが心筋梗塞のリスクを高めるというのであれば、禁煙すればリスクを低下させることが出来るのでしょうか。
それは、可能です。

禁煙後1年間で改善が見られ、発症リスクが低下すると言われています。更に1年経過することでタバコを吸わない人と同じレベルにまで発症リスクが低下します。
一度心筋梗塞を起こすと再発する恐れが高いとして、禁煙をしなければならなくなります。
このことから、禁煙することで心筋梗塞の発症リスクを低下させることが出来る事がわかります。

禁煙のきっかけに

心筋梗塞は非常に恐ろしい病気で、原因となる動脈硬化などを放置してしまうといつ起きてもおかしくない病気です。
命を奪うこともある心筋梗塞を予防する目的で禁煙をすると、比較的楽に禁煙することができます。

心筋梗塞になる、つまり死亡するかダラダラと身体に多くの害を及ぼすタバコを吸い続けるかを選択することになります。
ニコチン依存症になっていて正常な判断ができない状態でも、生きるか死ぬかの判断がつけば、すぐにでも禁煙を開始、成功させることが出来ます。
心筋梗塞予防を禁煙のきっかけにしてみては?

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